東海村議会 2021-06-11 06月11日-04号
大型車対応を実現するためには、地元の東海村が主体となり、那珂市と連携しながら検討を進め、東海スマートインターチェンジ地区協議会において課題解決に向けた方策の議論を進めていく必要がある。県としては、国や東日本高速道路株式会社との調整や道路構造等の技術的な助言など、地元の東海村や那珂市を支援していく」といった答弁がありました。
大型車対応を実現するためには、地元の東海村が主体となり、那珂市と連携しながら検討を進め、東海スマートインターチェンジ地区協議会において課題解決に向けた方策の議論を進めていく必要がある。県としては、国や東日本高速道路株式会社との調整や道路構造等の技術的な助言など、地元の東海村や那珂市を支援していく」といった答弁がありました。
1番目に、東海スマートインターチェンジの利用は年々充実しているようだが、那珂市側の下り車線は大型車対応になっていない。避難道路として強化を図るため、那珂市との協議を進めるべきではないかと思います。 2番目、国の設計図面は、大型車対応のフル対応に設計されていると聞いていましたが、さらなる東海スマートインターチェンジの充実を図るべきと考えるが、対応をお伺いいたします。
東海スマートインターチェンジにおける下り車線の大型車対応につきましては、現在那珂市との話し合いは進んでおりません。一方、ネクスコ東日本とは協議しており、村としては広域避難時において上下線とも大型車の通行が必要であるとの考えを示しております。今後も引き続き那珂市及びネクスコ東日本と連携をとりながら整備手法について検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。
最後に、東海スマートICの大型車対応についてですが、本件は災害発生時の避難経路の確保及び利便性向上による地域経済の活性化に資するものであり、これまでも関係機関との協議が検討されていると思います。現時点において、スマートICの大型車の対応がどの程度進捗しているのか、また今後どのように考えているのか伺います。 ○大内則夫議長 答弁を求めます。 建設部長。
しかしながら、東海スマートインターの大型車対応につきましては、避難経路の確保はもちろん利便性向上による地域の活性化が期待できるため、引き続き那珂市との協議、連携を図り、ルート設定、整備手法等につきまして検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○大内則夫議長 舛井文夫議員。
また、東海スマートICの大型車対応についても、下りのアクセス道路の拡幅工事を行うということで対応ができないか、他市と協議を進めてまいりました。これにつきましても費用対効果等を含めて対応していくとのことでありますので、引き続き、県、那珂市と協議を進めてまいりたいというふうに考えております。ご理解をよろしくお願い申し上げたいと思います。 以上でございます。
次に、県、那珂市と進めている検討ということでございますが、平成24年12月議会で議員からご質問された大型車対応と那珂市側からの下りアクセス道路の利便性向上についてと、このご質問と理解しております。 これまで同様、上り線は現状の進入路とゲートのまま大型車利用が可能な形状にございますが、下り線はアクセス道路及び橋梁工事の拡幅工事が必要となります。
マル3,設置後の展開といたしまして,交通量や周辺地域の土地利用状況の変化等を踏まえ,当該ICの開放時間の見直しや,通行,方向の拡大,大型車対応のための周辺道路の改良等により機能拡充を図り,当該ICを核とした周辺地域のさらなる活性化等が進むことが期待されますと書いてございます。